緊急地震速報アラーム+には、2種類の同時配信機能があり、併用が可能ですが、
それぞれの使い分けについて記しておきます。
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UDPマルチキャストによる同時配信
ルータを越えない範囲で、投げっぱなしの同時配信
TCPに比べて速く配信を完了しますが、無線LANなどパケットロスする環境には不向きです
クローズドなローカルネットワークにおすすめです -
TCPユニキャストによる同時配信
「1対1で接続を確立して配信」を繰り返す
UDPに比べて配信に時間がかかりますが、確実な配信ができます
無線LAN環境やパブリックなネットワークにおすすめです
また、UDPマルチキャストについては、緊急地震速報アラームと緊急地震速報アラーム+の間でも
配信が可能です。