IP アドレスを設定する際の注意点

緊急地震速報アラーム+ で同時配信機能 ( TCP ) や Hue 連携機能の設定画面に IP アドレスの
項目がありますが、指定の IP アドレスが変わるとアクセス出来なくなるため、ルーターの設定で
IP アドレスを固定してください。同時配信機能 ( TCP ) を利用する場合はサーバー側の
IP アドレスを固定してください。なお、 IP アドレスを固定する際には装置の
MAC アドレスが必要です。

IP アドレスを固定する手順は次のとおりです。

  1. IP アドレスを参照する
    • 同時配信機能 ( TCP ) でサーバーの IP アドレス
      サーバー側の PC で [ Windows キー ] + R を同時に押す → cmd → ipconfig → IPv4 アドレスをメモ
    • Hue ブリッジの IP アドレス
      Hue アプリ → 設定 → わたしの Hue システム → Hue ブリッジ 右端の i → IP アドレスをメモ
  2. MACアドレスを参照する
    サーバー側や Hue ブリッジと同じネットワーク上の PC で [ Windows キー ] + R を同時に押す → cmd → arp -a → 1. で参照した IP アドレスに対応する MAC アドレスをメモ
  3. ルーターの設定画面で IP アドレスの固定設定を開き、 1. と 2. でメモした IP アドレスと MAC アドレスを指定して設定を反映させる

また、同時配信機能 ( TCP ) で PC のモダンスタンバイから復帰直後の確実な受信を望む場合はクライアント側の IP アドレスの固定もおすすめします。
( モダンスタンバイ中に IP アドレスが変わってもサブスクリプションは出来ないため )

緊急地震速報アラーム+ の専用PC向け設定集

Windows 11 Pro の PC を 緊急地震速報アラーム ( + ) の専用 PC とする際にハマった所が
ありましたのでメモとして記しておきます。参考になりましたら幸いです。
なお、 Windows 11 Home を利用されている方はグループポリシーが設定できないため、
グループポリシーで設定する項目は対応するレジストリを Web 検索して設定してください。

  • アプリと ブラウザー コントロール を切る
    「 望ましくないアプリが検出されました 」などと Windows が警告する場合、 Windows の設定 → プライバシーとセキュリティ → Windows セキュリティ→アプリとブラウザーの制御 → アプリとブラウザー コントロール → スマートアプリ コントロール → スマートアプリ コントロールの設定 → オフ
  • バックグラウンドでの動作を許可する
    [ Windows キー ] と R を同時に押す→ gpedit.msc ( グループポリシー エディタ ) → コンピュータの構成 → 管理用テンプレート → Windows コンポーネント → アプリのプライバシー → Windows アプリのバックグラウンド実行を許可する → 有効
  • ディスプレイに通知画面を即表示させる
    • スタートボタン → 設定 → アカウント → サインイン オプション → 追加の設定 → しばらく操作しなかった場合に、もう一度 Windows へのサインインを求めるタイミング → 常にオフ
    • [ Windows キー ] と R を同時に押す→ gpedit.msc ( グループポリシー エディタ ) → コンピュータの構成 → 管理用テンプレート → コントロールパネル → 個人用設定 → ロック画面を表示しない → 有効
    • スタートボタン → 設定 → 個人用設定 → ロック画面 → スクリーン セーバーの設定 → スクリーン セーバー → なし
  • ネットワーク接続を維持する
    • ( 検索バーに control と入力 → コントロールパネル → 電源オプション または スタートボタン → 設定 → システム → 電源とスリープ → 電源の追加設定 ) → プラン設定の変更 → 詳細な電源設定の変更 → PCI Express ( がある場合 ) → リンク状態の電源管理 → 電源に接続 : オフ
    • USB にネットワークアダプタが接続されている場合 : 上記の詳細な電源設定の変更から USB 設定 → USB のセレクティブサスペンドの設定 → 電源に接続 : 無効 とし、スタートボタンを右クリック → デバイス マネージャー → ユニバーサル シリアル バス コントローラー → ( ルートハブとコントローラーのそれぞれに対して ) → プロパティ → 電源の管理 → 電力の節約のために、コンピューターでこのデバイスの電源をオフにできるようにする → チェックを外す
    • スタートボタンを右クリック → デバイス マネージャー → ネットワーク アダプター → 対象のネットワーク アダプタを右クリック → プロパティ → 電源の管理 → 電力の節約のために、コンピューターでこのデバイスの電源をオフにできるようにする → チェックを外す
  • モダンスタンバイを無効にする
    [ Windows キー ] と R を同時に押す → regedit → 次のキーを作成
    キー : HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Power\PlatformAoAcOverride
    種類 : DWORD
    値 : 0
  • L10S や SNP を起動させておく場合: ストレージの電源を維持する
    ( 検索バーに control と入力 → コントロールパネル → 電源オプション または スタートボタン → 設定 → システム → 電源とスリープ → 電源の追加設定 ) → プラン設定の変更 → 詳細な電源設定の変更 → ハード ディスク → 次の時間が経過後ハード ディスクの電源を切る → 電源に接続 : なし

また、グループポリシーやレジストリを変更した後は PC を再起動して変更を反映させてください。