2022年3月11日にフジテレビ系で放送された「わ・す・れ・な・い」にて
東日本大震災でThe Last 10-Secondと緊急地震速報アラームが通知して揺れが
到達するまでを撮影された方のYouTube動画が放映されました。
(放送では38分25秒あたりから、TVerでは25分過ぎとのことです)
放映されたYouTube動画はこちらと思われます。(TOM Suzuさんの動画、YouTube)
2022年3月11日にフジテレビ系で放送された「わ・す・れ・な・い」にて
東日本大震災でThe Last 10-Secondと緊急地震速報アラームが通知して揺れが
到達するまでを撮影された方のYouTube動画が放映されました。
(放送では38分25秒あたりから、TVerでは25分過ぎとのことです)
放映されたYouTube動画はこちらと思われます。(TOM Suzuさんの動画、YouTube)
当方では、緊急地震速報アラーム+をノートPCで常時稼働させております。
常時稼働させているPCのスペックを記しておきます。
・CPU
Intel Atom Z540 1.86GHz
・メモリ
DDR2 SDRAM 2GB
・ストレージ
SSD 64GB
※仮想メモリは設定していません
※The Last 10-Second、SignalNow Professionalは起動させていません(別PCで起動しています)
※サウンドファイルは既定のものを設定しています
緊急地震速報アラーム、緊急地震速報アラーム+ 専用PCとし、サウンドファイルは既定のものを
設定するのであれば、上記のスペックと同等以上のシステムで常時稼働できると考えます。
※上記のスペック以上で動作を保証するものではありません。スペックにはある程度の余裕をみてPCを選定してください。
また、PCにかかる負荷の状況によってもアラームの動作に影響が出る場合があります。
緊急地震速報アラーム+に、配信ソフトでの配信を念頭に置いた設定を追加しましたので、
配信ソフトにOBSを使用する場合の設定について記しておきます。
なお、検証時のOBSのバージョンは27.1.3 (64bit)です。
緊急地震速報アラーム、緊急地震速報アラーム+にはメール送信機能がありますが、
SSL通信への対応状況が異なりますので記しておきます。
また、Gmailのメールアドレスからは、セキュリティが厳しいため緊急地震速報アラーム+でも
メールを送信できません。ご了承ください。
緊急地震速報アラーム+には、2種類の同時配信機能があり、併用が可能ですが、
それぞれの使い分けについて記しておきます。
また、UDPマルチキャストについては、緊急地震速報アラームと緊急地震速報アラーム+の間でも
配信が可能です。
緊急地震速報アラーム用のスピーカーを用意する方法で、
おすすめの音声出力環境(と構築法)を記しておきます。
・用意するもの
USBオーディオインターフェース
アクティブスピーカー
(上記一体型でも可)
・設定
DirectSoundを利用するにチェック
出力先にUSBオーディオインターフェースを指定
・構築手順
1. アクティブスピーカーとUSBオーディオインターフェースを接続し、USBオーディオインターフェースをPCに接続する
2. 緊急地震速報アラーム(+)で上記の設定を行う
3. L10Sで訓練をしながらアクティブスピーカーの音量を上げていく
サイトを移転し、ソフトウェアの公開を再開しました。
旧: http://www.w-sparkle.com/
新: http://wsparkle.s1008.xrea.com/
これからもよろしくお願いいたします。